血圧と水分補給!高めの血圧は水分不足に注意が必要

血圧とは、血液が血管の壁を内側から押す圧力のことです。単純に血液の量だけ増えれば、血圧は上がることになります。血液には水分も含まれるので、水分を摂れば血圧は上がることになるのでしょうか?できるだけ水分補給を控えた方がいいのでしょうか?

答えはNOです。人の体は約70%が水分からできています。そして、毎日水分は体の外に汗や尿となって出ていきます。

水分を補給していかなければ、血液はドロドロに近づいていくかもしれません。血圧が高くても、適度な水分補給は必要なのです。

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血圧が高くても水分補給は重要です

夏の時期、気温が上昇してくると心配なのが水分補給です。熱中症を予防するためにも、こまめな水分補給は必要だとされています。ですが、血圧が高いと、水分を摂っても大丈夫かなと心配される方もいます。実は、高めの血圧の方も、適度な水分補給は必要なのです。

ヒトの体に含まれている水分の量は、男女で若干の違いはありますが、約70%とされています。体のほとんどに水分が関係しています。特に血圧に関係がある血液は液体ですので、水分とは大きな関係があります。

血液の主な役割は、体の隅々にまで栄養と酸素を送り届けることです。血液の主な成分は水です。血液の約90%は水分でできています。血液中の水分が不足すると、血液の粘度が高まってしまいドロドロ血液に近づいてしまいます。

ドロドロ血液になると、体の隅々まで栄養と酸素を届けるはたらきも低くなってしまいます。ですから、こまめに水分補給しながら、血液の中の水分量を保つ必要があります。

特に下の血圧が高い方は、積極的な水分補給が必要な場合もあります。下の血圧が高いということは、毛細血管内の血液の流れが悪いことも予想されるからです。血液がサラサラに近づいていけば、血液の流れもよくなっていくことが期待されます。

もちろん、下の血圧が高い原因はいくつか考えられます。素人判断は危険です。自分の力でどうにかできる内容ではないので、すぐに病院を受診し、医師の治療を受けるのがベストです。

いずれにせよ、血液の主な成分が水である限り、水分補給は必要なことなのです。

水分補給のメリット・デメリット

血液には、たっぷりの水分が含まれています。ですから、髪の毛よりも細い血管の中を流れることができるのです。もし、その血液の水分が不足していた場合、当然サラサラと流れることはありません。いわゆるドロドロの血液となります。

血液がドロドロに近い状態では、血管が狭くなったり、血管が詰まってしまったりすることが心配されます。可能な限り早く改善したい状態です。

血液をサラサラにする第一歩が適度な水分補給です。水分補給のメリットは、血液をサラサラに近づけるということです。

人は、1日のうちに約2.3Ⅼの水分を身体の外に出しています。汗や尿として体の外に出されるのです。同時に体内の不純物も外に出すので、必要な体の仕組みです。

体から水分が出るということは、当然その分を補給しなければなりません。食事から補給される水分が約0.8Ⅼですので、飲み水として水分補給する量は、約1.5Ⅼです。1.5Ⅼの水を飲めば、水分補給は十分ということです。

毎日1.5Ⅼの水を飲んでいるかと聞かれると、飲んでいない場合が多いのではないでしょうか。
「喉が渇いたときに水を飲む」という感覚では、よほど暑い日が続かない限り水1.5Ⅼは飲んでいないことが多いと思います。

水分補給のデメリットは、突然1.5Ⅼもの水分を摂り始めると、体がビックリしてしまうことです。内臓への負担も心配されます。

また、1.5Ⅼを超えて水分を摂ると、体によくはありません。何事もやりすぎはよくないのです。自分の体に大きな負担がかからないように水分補給をしていく必要があります。

適度な水分補給ができる方法

おすすめの水分補給の方法は、ペットボトルを利用する方法です。

1.5Ⅼ入るペットボトルに朝から水を入れ、その日のうちに全て飲んでしまえれば、水分補給がしっかりとできているということになります。

水は常温で飲むようにしてください。冷たい水は、内臓の消化吸収器官まで冷やしてしまい、水の吸収を悪くしてしまいます。

また、水以外の飲み物の場合、体に不要なものも多く含まれていますのでおすすめしません。あくまでも、常温の水1.5Ⅼがおすすめです。

水は、体内に入ると、細胞を潤し、血液と一緒に体の隅々にまで届けられていきます。水分補給で重要なことは、一度に飲まずに、少しずつこまめに水分補給をするということです。

繰り返しになりますが、体に必要な水分も摂りすぎは逆効果です。腎臓などの臓器に負担をかけてしまいます。これまで水分補給を意識したことがない方は、まずは1日1Ⅼから始めるなど、徐々に適度な水分補給ができるように体を慣らすようにします。

くれぐれも一度に1.5Ⅼの水を飲むようなことはしません。朝昼夕そして夜、間隔をあけながら少しずつの水を飲むようにします。様子を見ながら水分補給をするようにします。

無理せず、体に心地よい程度に水分補給をするようにしてください。

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