献血で血圧が下がる?高血圧と献血のメリット!

献血をすることで血圧が下がるって本当なのでしょうか?

血圧が高いと献血ができないって本当なのでしょうか?

献血で血圧は変化するのか。血圧と献血についてまとめてみました。

スポンサーリンク
血圧安定レクタングル




献血することで血圧は下がるのか?

まず献血で血圧は下がるのかの答えですが、下がる場合が多いです。血液を抜くわけですから、体の中の血液の量が減ります。すると血液が血管を押す力である血圧は当然下がることになります。

しかし、これは一時的なもので、しばらく経つと自然と血圧は戻っていきます。高めの血圧を下げるには、献血ではダメです。根本的な改善が必要になります。

血圧を下げたいなら

根本的に高めの血圧を下げたいのなら、生活習慣の改善が必要です。具体的には、栄養のバランスのとれた食事と毎日の運動習慣です。

当サイトでも、機会あるごとに紹介していますが、食事は特に重要です。血圧が上がる原因の一つに塩分の摂りすぎがあります。特に塩分を摂っているという意識がなくても、知らず知らずのうちに摂りすぎている場合は多いです。

梅干し一つにつき約2gです。コンビニ弁当になると、結構な量の塩分が使われています。ファーストフードもそうです。

血圧を下げる場合の食事は、減塩が基本です。次に血液と血管によい食べ物を食べます。青魚と野菜です。青魚にはDHAとEPA、野菜にはカリウムやマグネシウムが含まれています。

一時的に大量に食べるのではなく、毎日少しづつ継続して食べることが必要です。魚嫌い、野菜嫌いの場合は、その食生活から改めていく必要があります。

運動は血行を促進し、体の機能を高めます。血圧が高い状態は、血行が良くない状態なので、積極的に体を動かして、血行を良くすることが望ましいです。

運動も一時的なもので終わらず、毎日継続することで効果が出てきます。

高血圧と献血のメリット

まず、献血自体の目的は、医療行為で不足する血液を社会全体で補うことです。ですから、献血した血液は、どこかの病院で誰かの役に立つことになります。最大のメリットは、誰かの役に立てるということになります。

高血圧でも、当日の体調が良く、いくつかの基準をクリアすれば献血できる場合があります。献血をした場合の個人的なメリットとして、3つのことがあります。

一つ目は、医師や看護師さんによって、正確に血圧を測定してもらえることです。自宅の血圧計で測定するよりも正確です。高血圧の場合、自分がどれくらいの血圧なのかを正確に把握することは重要です。

二つ目は、血液検査をしてもらえることです。通常、血液検査をすればお金がかかります。しかし、献血をすれば、無料で血液も検査してもらえるのです。高血圧の場合、いわゆる血液ドロドロの状態が多いです。どの値が高いのかを知り、その値を下げる努力をすれば、血液サラサラに近づけます。

三つ目は、日用品等の景品がもらえることです。歯ブラシや歯磨き粉、石鹸やジュースなど、もらえる品物は献血所によって違いがあります。

血液検査の内容

献血することで血液検査をしてくれます。高血圧の場合、自分の血液の状態を知る手掛かりにもなります。次のようなことが分かります。

検査結果は、献血の2週間程度後に自宅にハガキで郵送されてきます。

【献血の血液検査】

自分の血液型を、ABO式とRh式の両方で教えてくれます。

さらに次の15項目を検査してくれます。

ALT・・・肝臓に多く含まれる酵素の値。肝臓などの異常を教えてくれる。
γ‐GTP・・・同じく酵素の値。肝臓などの異常を教えてくれます。
総蛋白・・・蛋白の総量とのこと。
ALB・・・栄養状態を教えてくれます。栄養状態が悪いと減ります。
A/G・・・二つの血清蛋白の比率。
CHOL・・いわゆるコレステロール。多いと動脈硬化の心配が。
GA・・・・糖尿病の検査をしてくれているようです。

こちらは血球計数検査です。
RBC・・・赤血球の数。
Hb・・・ヘモグロビンの濃度。
Ht・・・赤血球の血液に対しての割合。
MCV・・・赤血球の大きさがわかるもの。
MCH・・・赤血球1個に含まれるヘモグロビンの量。
MCHC・・・ヘモグロビンの血液中の濃度。
WBC・・・白血球の数。
PLT・・・出血を止める血小板の数。

それぞれの項目の見方や、正常な範囲・基準については、ハガキに書いてありますので、そちらを参照してください。

高血圧の場合、特に血管が狭くなる原因となるコレステロール値は気になりますよね。高い場合は下げる必要があります。

血圧はどれくらいの高さまで献血できるのか?

献血をする前に、医師の問診と血圧測定があります。その際、血圧に異常がある場合は献血はできません。

どれくらいの血圧であれば、献血ができるのでしょうか?

血圧については、収縮期血圧が90以上であれば献血ができるとされています。血圧の上限は特に何も規定されていないようですが、あまり高い場合は献血できないようです。180/100くらいまでは献血可能なようですが、確実ではありません。医師の判断にもよると思います。

お薬を服用中の場合は献血はできません。詳細については、献血時に直接ご確認いただくほうが確実です。

血圧が高い場合は、そちらを直してから献血に行く方が良いと思います。献血しようという気持ちは大切ですよね。

スポンサーリンク
血圧安定レクタングル




血圧安定レクタングル




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする